グーグル、リーバイスとスマートジーンズ開発を発表

「米グーグル、「スマートジーンズ」開発 リーバイスと」
米グーグルは29日、スマートフォンスマホ)の入力装置として機能する「スマートジーンズ」の開発で、米リーバイ・ストラウスと提携したと発表した。グーグルが開発した導電性のあるハイテク繊維を使い、近い将来の発売を目指す。衣料とIT(情報技術)が融合した「スマートウエア」の開発で先行してきた東レ帝人など日本企業の戦略にも影響を与えそうだ。...
開発した繊維で織った布地は従来の布地と同様に裁断したり、洗濯したりすることができる。サンフランシスコ市内で開いた開発者会議「グーグルI/O」で披露したデモでは、タッチパッドの機能を持たせた布地の一部を指でたたいてスマホの音楽を再生したり、上下になぞって音量を操作したりしてみせた。...
「スマートウエア」を巡っては、東レが着るだけで心拍数などの生体情報を取得できる繊維をNTTグループと共同開発。ゴールドウインがトレーニングウエアに採用して昨年発売した。帝人も圧力を加えると電気エネルギーを発生させる「圧電ファブリック」を関西大学と開発。医療分野などへの応用を目指している。 ...
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87502790Q5A530C1I00000/


パナソニック、ウォーキングしながら使える筋トレ器具「ひざトレーナー」」
パナソニックは5月29日、筋力トレーニング機器「ひざトレーナー EU-JLM50S-K」を発表した。人間の動作と電気刺激を融合させた「ハイブリッドトレーニング」を行える。発売は8月21日で、希望小売価格は税別148,000円だ。...
ウォーキング初心者向けの「いきいき歩くコース」、ウォーキングしながら効率よく筋力アップできる「歩いて筋トレコース」、スクワットとももあげを組み合わせて行う「家で筋トレコース」、運動をしないときの筋力維持を目的とする「座って刺激コース」、ももあげのみを行う「ももあげコース」の6コースを持ち、コンディションに合わせてコースを選択可能だ。
「歩いて筋トレコース」では、動作時の脚の動きをボディモーションセンサーが検知し、歩行時に伸びる筋肉(拮抗筋)を電気刺激で収縮させ、筋肉に負荷を与える。これによって、ただ歩くだけでは鍛えるのが難しいひざ周り前後の筋肉を効果的に鍛えられるという。
「いきいき歩くコース」では、筋肉を鍛えるだけでなく、着地時にひざ周り前後の筋肉に電気刺激をかける。ひざ関節に負担のかかりやすい着地時に電気刺激を与えることによって、筋肉を安定させながら歩けるとしている。 ...
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/30/061/


「最高の香りと食感を味わえる“究極”トースター」
スタイリッシュな家電メーカーとして有名なバルミューダが、6月に発売する新商品『BALMUDA The Toaster(バルミューダ・ザ・トースター)』は、なんと2万円を超えるトースター。独自のスチームテクノロジーと温度制御によって、誰でも簡単に美味しいトーストを楽しめるという。食パンのトーストはもちろんのこと、クロワッサンやバゲットなども最高の香りと食感を楽しめる状態に焼くことができる。
使い方は、トーストしたいパンを入れて、本体上部の穴から付属のコップで水を入れてスイッチを入れるだけ。本体内部に発生したスチームと温度調整により、パンの表面にできた気体よりも加熱された薄い水分の膜により、パンの表面だけが軽く焼けて中には水分が閉じ込められることにより、最適なトーストに仕上げられるという。
トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン専用運転モードにより、それぞれのパンに合う焼き方でパン本来のおいしさを引き出す。...
http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/economy_trend/173410.html