JAXA、2018年度に月面着陸計画

JAXA、日本初の月面着陸計画 18年度にも打ち上げ」
宇宙航空研究開発機構JAXA)が、日本で初めて月面への着陸を目指す無人の小型探査機「SLIM」を2018年度にも打ち上げる計画を進めていることが19日、関係者への取材で分かった。無人機の月着陸は旧ソ連、米国、中国に続くものだが、将来の惑星探査も視野に入れ、過去に例のない高い精度で目標地点を狙うピンポイントの軟着陸技術を実証する。...
打ち上げには、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」を使う。 ...
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015041901001437.html


甲状腺がん抑える遺伝子…秋田大教授ら特定」
人間が持つ2種類の遺伝子が甲状腺がんの発症を抑え、これらが生み出すたんぱく質が、がん細胞と比例して増える脂質の増殖も防ぐ働きがあると、秋田大学の...研究チームが米国の科学誌「CANCER DISCOVERY」で明らかにした。...
甲状腺は人間の喉元にあり、ホルモンを生成して体の調子を整える器官。
佐々木教授らによると、チームは「PTEN」「INPP4B」の2種類の遺伝子に着目。これらを欠落させるとマウスの体にどのような変化が起こるか調べたところ、双方が協力してがんの発症を食い止めていることを突き止めた。 ...
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=117528


「核実験の森林のセシウム流出せず 土壌内に50年以上」
1950〜60年代に世界各地で集中的に実施された大気圏核実験によって森林に降下した放射性物質セシウム137は河川や海などへはほとんど流出せず、50年以上、森林の土壌内部にとどまっているとする研究結果を東京大の三浦覚特任准教授がまとめ、18日までにウィーンの学会で発表した。 ...
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/163641