日産が新型「ノート」 欧州流の新エンジンで燃費4割向上

「日産が新型「ノート」 欧州流の新エンジンで燃費4割向上」
日産自動車は16日、小型車の「ノート」の次期モデルを公開した。ガソリンエンジンスーパーチャージャー(過給器)を組み合わせた「ダウンサイジング(小型化)」と呼ぶ既存技術を採用。エンジンを小さくして燃費を4割高める一方で走行性能は維持した。欧州勢が先行した技術を日本の量産小型車に初めて活用することで低コスト化を実現し、ハイブリッド車(HV)に対抗する。...排気量1500ccで同35.4キロを実現したトヨタ自動車のHV「アクア」に比べると燃費性能は劣るが、価格はアクアより大幅に安くなる見通しで、消費者にとっては選択の幅が広がることになる。日産が同技術を採用したのは、ダウンサイジング技術が世界の大きな潮流となり始めたことが背景にある。独フォルクスワーゲンVW)が先駆けて採用し、米ゼネラル・モーターズGM)や米フォード・モーターなど欧米の世界大手が主力技術に据えている。欧米で普及が遅れるHVは電池などのコスト負担が重いのが課題。日産は電気自動車(EV)を最重要なエコカー技術と位置付けるが、2020年予測でも「EVは全体市場の1割程度」(日産のカルロス・ゴーン社長)。EVで技術の先進性を訴求しつつ、ダウンサイジングやHV技術の要所も押さえ、市場にあった低燃費車を送り出す戦略だ。16日記者会見した志賀俊之最高執行責任者(COO)は「新型ノートは世界で年35万台以上を販売し、中期経営計画達成に大きな役割を果たす」と強調。多目的スポーツ車SUV)「キャシュカイ(日本名デュアリス)」や中型セダン「アルティマ」などと並ぶ、日産の量販車に育てる方針を示した。 ...
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1601M_W2A710C1TJC000/


能登旅行2日目(兼六園金沢城〜和歌山)」
一路、金沢は兼六園に向かいました。兼六園は霧雨の様な天候ながらもお盆だからかお客さんがたくさんいて大盛況でした。スケールの大きな日本庭園を見たのは初めてだったので、樹齢が長そうな大きな木に人の手が入って、盆栽みたいになっているのには驚きました。一度、無くしたら再生するのに百年ぐらいはかかるんでしょうか?う〜む。貴重なお庭を拝見させて頂きました。 ...
http://hidegump.mjair.net/2008/08/kenrokuen.html


「新潟でアカウミガメの産卵確認 日本海側では最北か」
新潟市水族館マリンピア日本海は16日、新潟市北区の砂浜でアカウミガメの産卵が確認されたと発表した。同水族館によると、アカウミガメの産卵は、過去20年間の記録では太平洋側の福島県以南、日本海側の石川県以南で確認。今回の産卵場所は日本海側では最北とみられるという。... 同水族館は卵が100個程度あるとみており、水没などを避けるために約20個を持ち帰り、人工ふ化させる。...アカウミガメは5〜8月に産卵。1回に産むのは70〜150個で、50〜80日程度でふ化する。 ...
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120717/cpc1207170631000-n1.htm